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2014年730

公道を走れるカート「X-Kart」で三田を爆走した話(前編)

皆さん、カートは好きですか?

スパイシーソフトは全社的にカートが大好き! 社内の親睦イベントとしても、よくカート大会を催しています。

そんな私達なので「カートをなんとかゲームにできないか?」というのも、 スタッフ間でよく話題に上ります。そのくらいカートが大好きなんです。

先日はこんなイベントも。

01_アプリ★ゲットカップの様子2.jpg01_アプリ★ゲットカップの様子.jpg

弊社が主催したスマホ業界なら誰でも参加可能!なカート交流会の様子です。

そんなある日、カート大好きな私達のもとに1つのタレコミが。

スパイシー的には、もうこれは行くしかないですね。 早速、販売店のメカニカ様にご連絡を差し上げ、取材&試乗のお願いをすると、 快く承諾をいただきました。

~試乗当日~

私がメカニカ様に到着すると、ほどなくしてやってきたのは、、

02_スパイシーマン.jpg

キター! カート社内最速のスパイシーマンです。

軽くビックリしたところで「X-Kart」とご対面です。 ヘビーなチューンが施された車両(上)と、ライトチューンの車両(下)。

03_X-Kart ヘビーチューン.jpg04_X-Kart ライトチューン.jpg

ちなみに通常のレンタルカートはこんな感じ。

05_レンタルカート.jpg

カートと比較した「X-Kart」の特徴はこんな感じです。  タイヤや車格など、全体的に1周り大きい印象。  ヘッドライト、テールランプ、ウインカー、ミラーがついています。  エアロが充実!レーシーです。  ミニカー登録されているので、当然ナンバー付き&公道走行可能!    変速は無断変速なのですが、リバースギアがあり、バック可能。  速度や走行距離が分かります。    なんと!スムーズに曲がれるメカがついてます。車体が大きい保安部品付きウイング付きナンバー付きギア付きメーター付きデフ付き

公道を走るための装備が過不足なくついている、といった印象。 貧弱すぎたり、小さすぎて不安を覚える、ということもありません。

操作方法の簡単なレクチャーをいただきつつ、、 否が応でも高まる期待感!!!

●後半へ続く●