PRESSRELEASE

プレスリリース

2011年613

WEBマンガの認知度向上を目指し「マンガ★ゲット」で人気マンガの巻頭カラー化配信プロジェクトを開始

>>PDF版はこちらからご覧いただけます

マンガの投稿&共有プラットフォーム「マンガ★ゲット®」を運営するスパイシーソフト株式会社(東京都千代田区、以下スパイシーソフト)は、会員数80万人の国内最大級のWEBマンガ投稿共有サイト「マンガ★ゲット」内で、人気の高いマンガ10作品をカラー化 & WEB閲覧用に最適化し、ハイクオリティなマンガをデジタル配信する企画「巻頭カラーマンガプロジェクト」を開始いたしました。

「巻頭カラーマンガプロジェクト」第一弾の参加作品

「巻頭カラーマンガプロジェクト」は、マンガ★ゲットで配信されている約27,000話の中でも特に人気の高い10作品をカラーマンガ化 し、同時にWEBマンガとしてさらに読みやすいように写植などを調整することで、"日本のWEBマンガの代表作品"を広く知ってもらい、WEBマンガ全体の認知度を向上させることを目的としたプロジェクトです。

プロジェクト参加作品はPC、iPhone、Android搭載スマートフォン、iPadなどのスマートパッド、携帯電話で無料でお読みいただけます。

http://mang.jp

2→3

夜宵草

http://mang.jp/comic/view/13178/

高校生の恋や友情、悩みを描いた胸を打つ青春純愛ロマンス。マンガ★ゲット主催 Manga Of The Year/MOY2008で佳作入賞した「BLUE HEART」の番外編第二弾。

奇異太郎少年の妖怪絵日記

影山理一

http://mang.jp/comic/view/10865/

座敷童子のすずや妖狐、雪女と賑やかに暮らす、霊感少年"奇異太郎"の日常を描いたハートフルコメディ。2011年に書籍化もされた超人気現代版面白妖怪絵巻。

君は男の娘 -きみはおとこのこ-

つむらちた

http://mang.jp/comic/view/10198/

普通(?)の女子?いや、男子?"春日井 晴"と周りの変人達との賑やかな学園生活を描いた4コママンガ。書籍化もされた「男の娘」系マンガ作品。

M想少女

アッチン

http://mang.jp/comic/view/14151/

彼限定のドM優等生"白河雪乃"が恋しているのは、全く共通点のないドSの青井。そんな彼に罵声を浴びせられることに快感を覚えながら恋をしていく異色のラブコメディ。

かてきょー

サクラギンガ

http://mang.jp/comic/view/12769/

成績不振のあつし君の元へやってきたのは、ちょっとエッチな家庭教師!?ゆるいボケ&ツッコミが心地良いショートコメディ。

あんちごち

じゅんた

http://mang.jp/comic/view/14585/

女子高生"小池みいな"とクラスメイトのマンガ家志望 天城が「マンガ」を通じてお互いの気持ちに気付き始める青春ラブストーリー。

KILLER -空色の君-

鈴木るいち

http://mang.jp/comic/view/15590/

23世紀地球。「KILLER」と呼ばれるキメラの青年と、快活な少年ゼータの友情と絆を描いた本格派ファンタジー。

クレイジー・ソルト

リトル

http://mang.jp/comic/view/15069/

個性豊かなとキャラクターの織り成す人間模様と釣りガールたちが繰り広げる釣りバトルが見所!痛快釣りコメディ。

若頭は12才

akuta

http://mang.jp/comic/view/12842/

ひょんなきっかけで組の若頭となった幼女"森三ゆみみ"と、彼女を取り囲む野獣達との日常を描いた人外コメディ。

喫茶部へようこそ

uno

http://mang.jp/comic/view/15456/

学年ワースト1位の女子高生 市原萌香(モカ)が、ひょんなきっかけで喫茶部に入ることになり、少しずつ恋に落ちていく。恋に臆病な少女の恋愛物語。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

クリエイターおよび創作活動の支援、エンターテインメント業界の発展のために、私たちがお役に立てることであれば幅広くご協力させていただきます。個人(ブロガー・学生等)・法人(メディア・出版社・プロダクション・教育機関等)等々、どなたさまでも気軽にご連絡ください。

会社名 スパイシーソフト株式会社 広報担当 阪森 TEL   03-3239-1867 FAX   03-3239-1868 MAIL   pr@spicysoft.com

※追加の素材(スクリーンショット、詳細な数値データ等)のご要望、その他ご質問。

※アプリ★ゲットのランキング情報、レビュー情報などは、インターネット、TV、ラジオ、新聞、雑誌等の提携メディアには、無償(内容によっては一部有償)でご提供しております。

※インターネット、モバイル、アプリ、ゲームやマンガに関して、当社代表、CTO、アプリ★ゲット、マンガ★ゲットの編集長へのインタビューもしくは、講演・スピーチのご協力可能です。また、学生の方や教育機関への授業・学園祭等への講師派遣・スポンサー等の支援を無償でお引き受けしております。なお実績は、当社ホームページの「パブリシティー」よりご確認ください。

※当社にはクリエイターさまの支援をするというミッションがあり、当社メディアで取り上げたもしくは投稿プラットフォームで活躍されているクリエイターさまへの取材・インタビューへのご協力(アポのアレンジやインタビューの代行)をしております。

本件ニュースリリースに関連する参考資料

マンガ★ゲットとは?

日本最大&老舗のWebマンガの投稿と共有サービスです。現在の投稿マンガ数は2,000以上。書籍化された有名なマンガも含めすべてのマンガ作品を無料で読むことができます。また、登録マンガ作家は3,500名を超え、毎日新しいマンガが更新されています。

▼投稿されているマンガの一例

誰でもマンガを投稿・配信可能。携帯電話向け変換ソフトも無償提供

「マンガ★ゲット」を使えば、オリジナルマンガをすべてのデバイスのユーザーに向けて簡単に公開することができます。また投稿したマンガの閲覧数などに応じて、広告収入が分配される仕組みになっています。なお、モバイルデバイスでもマンガを読みやすいようにファイルを変換・調整できる編集機能をご使用いただけます。シンプルなコマ割りのマンガであれば30秒で自動変換が完了します。

▼ Webマンガ編集ツール(コマ割エディター)

マンガ★ゲットが生まれたとき

Webコミックの市場は年々拡大傾向にあり、紙のマンガ雑誌に掲載された作品は次々と電子書籍化され、新たな読者層を獲得しています。

一方で、有名マンガ雑誌の休刊が相次ぐなど、紙の世界ではその売れ行きは必ずしも好調とはいえません。紙のマンガ雑誌が減っていくと、電子書籍化する作品も減ってしまい、作品にブランド価値を感じてそれなりのお金を払っていたユーザーも離れて行ってしまいます。このような状態が続くと、電子配信時の価格にも影響する可能性があり、現状の価格帯で配信するのが難しくなるかもしれません。

また、紙の媒体でデビューしなければプロのマンガ作家として活動していけない状況は、日本のマンガ文化の将来を危ぶめています。    こうした状況に歯止めをかけるために、マンガ作家さんが手軽に作品を発表する場を提供し、才能が発掘されるような環境を提供することで新世代を含むマンガ家人口のすそ野拡大を目指します。

マンガゲットの歴史

2008年 グランドオープンオープン後3日で作家登録400人突破。閲覧数が3日で10,000を超える作品も出ました。

モバイルコンテンツアワード2008はデジタルコンテンツを促進させ、運用を可能にする技術やサービスに特化して開発された世界的な行事です。 サムスンのモバイルビジネスチームシニアマネージャー、キム・ジョンシン氏や モバイルゲーム協会代表のマーティン・ネーヨンズ氏など 約500人の世界のモバイル業界のリーダーが審査員となっております。マンガ★ゲットはソフトバンクやネクソンなど 世界に名だたる企業が運営する全115コンテンツのエントリーの中から モバイルサービス部門で2位に選ばれました。2008年 韓国モバイルコンテンツアワードモバイルサービス部門2位を受賞

「マンガ★ゲット」に投稿された約10,000話のマンガ作品の中から、特に閲覧が多かった4作品をアニメ化、大スクリーンで上映を行いました。上映作品に登場するキャラクターのアフレコには、門脇舞以、鶴岡聡、柿原徹也、加藤英美里、森田成一、野中藍と豪華声優陣が参加しました。2009年 人気声優を起用してマンガ★ゲットの人気マンガをアニメ化

2010年4月1日発売された単行本「琴浦さん」(作者:えのきづ)は現在第2巻まで刊行されており、第1巻は発売1ヶ月で3版される異例の大ヒットとなっています。2010年 マンガ★ゲットの人気マンガが、初の書籍化

2011年 大規模リニューアルにより、全デバイスに対応

Webマンガが流行っています!続々と書籍化。

マンガ★ゲットのソーシャル機能を通じて、友人同士でマンガを紹介しあい、マンガ作家さんと交流することができます。中には、インターネット上で話題になり、出版社から書籍化されたマンガが誕生しています。

▼書籍化作品(予定も含む)

作者:えのきづ琴浦さん

©enokids ,MICRO MAGAZINE

作者:影山理一奇異太郎少年の妖怪絵日記

©影山理一 ,MICRO MAGAZINE

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