Webマンガ投稿共有プラットフォーム「マンガ★ゲット®」を運営するスパイシーソフト株式会社(東京都千代田区、以下スパイシーソフト)は、その年にインターネットを通じて配信されたWebマンガの中からもっとも面白かった・もっとも感動したWebマンガを選出し表彰する賞「マンガ・オブ・ザ・イヤー」の2012年度の開催概要を決定いたしました。>>PDF
MOY(マンガ・オブ・ザイヤー)は、Webマンガ元年"2008年"より開催かれている、Webマンガの最大手「マンガ★ゲット」を運営するスパイシーソフトが主催する賞です。本アワードを通じて、その年にインターネットを通じて配信されたWebマンガの中からもっとも面白かった・もっとも感動したWebマンガを選出し表彰することで、日夜執筆にいそしんでいらっしゃるマンガ家の先生の血と汗と涙の力を微力ながら称えさせていただき、Webマンガ業界のみならずマンガ業界全体が、発展・成長して、豊かな文化を生み出すお手伝いを志しております。
最優秀賞/優秀賞/入賞 各賞毎月選出賞
各月毎のユーザの評価および審査員の厳正な審査によって、入賞作品を決定します。選考方法
MOY 2012の受賞作品はすべて、マンガ★ゲットのトップページに常設している「巻頭連載枠」に掲載。マンガ★ゲットの代表作品として大々的に紹介され、会員100万人に強力に露出されます。
2008年より開かれているMOYの過去の受賞作のいくつかは出版社より書籍化されてきました。 MOY2012の今年から、マンガ★ゲットが複数の大手出版社と提携し、MOYを受賞した作品が積極的に書籍化されるよう出版エージェントとして仲介を行います。また、出版された作品が売れるようにオンライン上のプロモーションについて積極的にサポートしていく予定です。
数多の作品としのぎを削りMOYを勝ち取ったマンガ作品の更新が多数の閲覧をうみ、さらには書籍化される、そのような新しいWebマンガの潮流を、MOYが作り出していきます。
MOY 2012は、良質なマンガをどんどん発掘し、Webマンガをひとりでも多くのマンガ好きに届けるため、マンガ★ゲットに投稿されたオリジナルの作品から最も面白いWebマンガを選出するコンテストです。概要
2012年1月~2012年12月の間の毎月(計12回) ・対象となる作品は、当月を含む3ヶ月以内に投稿された新規マンガ作品です。開催期間
例)2012年1月度 対象となる作品の投稿期間は2011年11月1日~2012年1月31日 評価の集計期間は2012年1月1日~31日 結果の発表は2012年2月中旬(予定)
・最優秀賞 ・優秀賞 ・入賞賞と特典
全ての入賞作品には特典として以下が与えられます。 1、 既存枠よりも多くの閲覧が見込める「巻頭連載枠」への掲載 2、 マンガ★ゲットが出版エージェントとして仲介を行い、書籍化されるよう積極的な出版社へのアプローチ
各月毎のユーザの評価および審査員の厳正な審査によって、入賞作品を決定します。選考方法
マンガ★ゲットにマンガ作家登録を行った上で「Webマンガを投稿」してください。 ※マンガの投稿によって著者の著作権が損なわれることは一切ありません。 選考対象の条件は以下の通りです。 ・スパイシーソフト株式会社の運営する無料マンガ投稿サイト「マンガ★ゲット」に投稿されている作品であること ・掲載基準を順守しているマンガ作品であること ・連載することを前提として作られた作品であること ・選考のタイミングで「非公開」「パスワード付き配信」「ファン限定配信」等、公開範囲を制限していないこと ・個人マンガ作家の方もしくは個人マンガ作家による合同サークルのマンガ作品であること ※法人様の投稿は対象外 ・未発表のオリジナル作品であり、他のコンテスト等で受賞したことがない作品であること ※ 但し、原著作物がパブリックドメインとなっている場合、又は原著作者から書面による使用許諾を正当に得ている場合は、二次創作物であっても応募可能 ・当月を含む3ヶ月以内に投稿が開始された作品であること ※ 対象期間外でも審査担当者が「優れている」と判断した作品を、選考対象作品とすることがあります。応募方法選考のための条件
クリエイターおよび創作活動の支援、エンターテインメント業界の発展のために、私たちがお役に立てることであれば幅広くご協力させていただきます。個人(ブロガー・学生等)・法人(メディア・出版社・プロダクション・教育機関等)等々、どなたさまでも気軽にご連絡ください。
会社名 スパイシーソフト株式会社 広報担当 阪森 TEL 03-3239-1867 FAX 03-3239-1868 MAIL pr@spicysoft.com
※追加の素材(スクリーンショット、詳細な数値データ等)のご要望、その他ご質問。
※アプリ★ゲットのランキング情報、レビュー情報などは、インターネット、TV、ラジオ、新聞、雑誌等の提携メディアには、無償(内容によっては一部有償)でご提供しております。
※インターネット、モバイル、アプリ、ゲームやマンガに関して、当社代表、CTO、アプリ★ゲット、マンガ★ゲットの編集長へのインタビューもしくは、講演・スピーチのご協力可能です。また、学生の方や教育機関への授業・学園祭等への講師派遣・スポンサー等の支援を無償でお引き受けしております。なお実績は、当社ホームページの「パブリシティー」よりご確認ください。
※当社にはクリエイターさまの支援をするというミッションがあり、当社メディアで取り上げたもしくは投稿プラットフォームで活躍されているクリエイターさまへの取材・インタビューへのご協力(アポのアレンジやインタビューの代行)をしております。
日本最大&老舗のWebマンガの投稿と共有サービスです。現在の投稿マンガ数は2,000以上。書籍化された有名なマンガも含めすべてのマンガ作品を無料で読むことができます。また、登録マンガ作家は3,500名を超え、毎日新しいマンガが更新されています。
▼投稿されているマンガの一例
「マンガ★ゲット」を使えば、オリジナルマンガをすべてのデバイスのユーザーに向けて簡単に公開することができます。また投稿したマンガの閲覧数などに応じて、広告収入が分配される仕組みになっています。なお、モバイルデバイスでもマンガを読みやすいようにファイルを変換・調整できる編集機能をご使用いただけます。シンプルなコマ割りのマンガであれば30秒で自動変換が完了します。
▼ Webマンガ編集ツール(コマ割エディター)
Webコミックの市場は年々拡大傾向にあり、紙のマンガ雑誌に掲載された作品は次々と電子書籍化され、新たな読者層を獲得しています。
一方で、有名マンガ雑誌の休刊が相次ぐなど、紙の世界ではその売れ行きは必ずしも好調とはいえません。紙のマンガ雑誌が減っていくと、電子書籍化する作品も減ってしまい、作品にブランド価値を感じてそれなりのお金を払っていたユーザーも離れて行ってしまいます。このような状態が続くと、電子配信時の価格にも影響する可能性があり、現状の価格帯で配信するのが難しくなるかもしれません。
また、紙の媒体でデビューしなければプロのマンガ作家として活動していけない状況は、日本のマンガ文化の将来を危ぶめています。 こうした状況に歯止めをかけるために、マンガ作家さんが手軽に作品を発表する場を提供し、才能が発掘されるような環境を提供することで新世代を含むマンガ家人口のすそ野拡大を目指します。
オープン後3日で作家登録400人突破。閲覧数が3日で10,000を超える作品も出ました。2008年 グランドオープン
モバイルコンテンツアワード2008はデジタルコンテンツを促進させ、運用を可能にする技術やサービスに特化して開発された世界的な行事です。 サムスンのモバイルビジネスチームシニアマネージャー、キム・ジョンシン氏や モバイルゲーム協会代表のマーティン・ネーヨンズ氏など 約500人の世界のモバイル業界のリーダーが審査員となっております。マンガ★ゲットはソフトバンクやネクソンなど 世界に名だたる企業が運営する全115コンテンツのエントリーの中から モバイルサービス部門で2位に選ばれました。2008年 韓国モバイルコンテンツアワードモバイルサービス部門2位を受賞
「マンガ★ゲット」に投稿された約10,000話のマンガ作品の中から、特に閲覧が多かった4作品をアニメ化、大スクリーンで上映を行いました。上映作品に登場するキャラクターのアフレコには、門脇舞以、鶴岡聡、柿原徹也、加藤英美里、森田成一、野中藍と豪華声優陣が参加しました。2009年 人気声優を起用してマンガ★ゲットの人気マンガをアニメ化
2010年4月1日発売された単行本「琴浦さん」(作者:えのきづ)は現在第2巻まで刊行されており、第1巻は発売1ヶ月で3版される異例の大ヒットとなっています。2010年 マンガ★ゲットの人気マンガが、初の書籍化
2011年 大規模リニューアルにより、全デバイスに対応
マンガ★ゲットのソーシャル機能を通じて、友人同士でマンガを紹介しあい、マンガ作家さんと交流することができます。中には、インターネット上で話題になり、出版社から書籍化されたマンガが誕生しています。
▼書籍化作品(予定も含む)
作者:えのきづ琴浦さん
(c)enokids ,MICRO MAGAZINE
作者:影山理一奇異太郎少年の妖怪絵日記
(c)影山理一 ,MICRO MAGAZINE
作者:キサD×D Joker
(c)キサ ,MICRO MAGAZINE
画像が見つかりません http://kotourasan.net/images/koto2_cover.gif
画像が見つかりません http://mangag.com/kiitarou/images/cover.jpg