スパイシーソフト株式会社

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技術の力で

信じています、技術のちからを。

クリエイターの活躍の場作りからはじまり

ITで働くみんなの未来のキャリア作りへ

お知らせ

スパイシーソフト

夏季休業日のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社では誠に勝手ではございますが、下記の期間を夏季休業日とさせて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。現場の状況および社員の希望にあわせて7月下旬から9月上旬の間で最大3日間取得させていただきます。2024年8月10日 土曜日 より 2024年 8月 15日 木曜日 まで

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GW休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社では誠に勝手ではございますが、下記の期間をGW休業日とさせて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。[GW休業日のお知らせ]休業日 2024年4月27日 土曜日 より 2020年 5月 6日 月曜日 まで全社員一同、休暇を利用してリフレッシュさせていただきます。なお、2020年5月7日火曜日からは通常通りの営業となります。

公開イベント

事業

Tech4U

優れたエンジニアとデザイナーやディレクターのちからを活かし、企業の成長を加速させるSES事業です

チャリ走スタジオ

チャリ走や糸通しを中心に、クリエイターさんたちと一緒にカジュアルゲームを作り続けています

プレスリリース

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【スパイシーソフト株式会社】コーポレートサイトをリニューアル

スパイシーソフト株式会社(代表取締役:山田元康、本社:東京都新宿区)は、2024年9月18日に、新事業「Tech4U」のコーポレートサイト(URL:https://www.tech4u.dev/)とロゴをリニューアルしたことをお知らせします。当社はこれまで「チャリ走」や「糸通し」などのモバイルゲームを手掛けてきましたが、2023年9月よりSES(システムエンジニアリングサービス)事業に新たに参入しました。新事業「Tech4U」では、これまでの自社サービス開発で培った経験を活かし、エンジニアの皆様をサポートする立場で事業を展開しています。当社のSES事業では、「ベテラン・オンリー採用」「単価連動給与制度」「案件選択/チェンジ制」「正社員オンリー採用」の四つの柱を通じて、IT人材の働く環境の改善に努めています。今回のサイトリニューアルでは、当社のメッセージや特徴をより具体的に表現し、エンジニアの皆様のニーズにより的確に応えられるよう内容を刷新しました。当社代表の山田が自ら自社サービスを手掛けた経験を活かし、今度は社員であるエンジニアをサポートする立場に回り、新たな事業展開を進めてまいります。新たなタグライン「「自社サを飛び越えていくSES」は、弊社の歴史とSES事業としての方向性を表現しています。新しいコーポレートサイトでは、エンジニアの皆様に向けて当社の熱意と専門性を伝えることを心がけています。「テックフォーユー(Tech4U)とは?」のセクションを新設し、「ベテラン・オンリー採用」「単価連動給与制度」「案件選択/チェンジ制」「正社員オンリー採用」の4つの特徴を明示しました。会社の理念や方針をより直接的に伝えるため、社長のメッセージを新たに掲載しました。自社サービス出身の代表として、SESの魅力と当社のビジョンを発信しております。これからもスパイシーソフト株式会社は、エンジニアの皆様にとってより良い環境を提供できるよう、不断の努力を続けて参ります。ぜひ、新しくなった「Tech4U」コーポレートサイトをご覧ください。当社は、2024年10月12日(土)に東京ドームシティ プリズムホールで開催される「typeエンジニア転職フェア」に出展します。このフェアでは、弊社のSES事業「Tech4U」の紹介や、エンジニアのキャリアアップに関する情報提供を行います。ブースにお越しいただいた皆様には、代表取締役の山田元康との直接のキャリア相談の機会もご提供いたします。エンジニアとしての未来を考える絶好のチャンスですので、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。会社名:スパイシーソフト株式会社本社所在地:東京都 新宿区代表取締役:山田元康設立日:1999年11月30日資本金:10百万円事業概要:SES事業URL:https://www.spicysoft.com/

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人気アプリ「チャリ走3rd」Android版、配信再開のお知らせ!

スパイシーソフト株式会社(新宿区)が配信している人気スマホゲーム「チャリ走3rd」は、Google Playのポリシー変更に伴い、一時的に配信停止となっておりましたが、本日より配信を再開いたしました。ユーザーの皆様には長らくご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。Google Playより「アプリは Android 13(API レベル 33)以降を対象とする必要があります」というポリシー変更に伴う通知を受け、弊社アプリは一時的に削除されておりました。今回、Androidの最新バージョンへの対応と審査を経まして、本日無事に配信再開いたしました。「チャリ走3rd」は、ガラケー時代からの人気シリーズ「チャリ走」の続編です。本作は、ジャンプ&ラン型の無限ランタイプのカジュアルゲームとなります。リリース時にはHikakinさんとのボイパBGM・SEコラボで話題呼び、多くのファンの皆様に支持されました。今回の配信再開を機に、既存のプレイヤーはもちろん、これからプレイされる方もぜひ「チャリ走」の爽快な疾走感をお楽しみください。今回のアップデートにより、Android 13を含む最新環境でスムーズなプレイが可能となりました。今後も、ユーザーの皆様からのご意見・ご要望を真摯に受け止め、さらなる機能改善や新たなコンテンツ追加に取り組んでまいります。引き続き「チャリ走3rd」にご期待ください。アプリ名:チャリ走3rd配信ストア:Google Play配信URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.spicysoft.chariso3rdrace配信再開日:2024年9月17日対応OS:Android 13(API レベル 33)以降

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ガラケーゲームの名作「チャリ走」がついにTikTokで配信開始!

カジュアルゲーム「チャリ走」のTikTok版が登場 "ママチャリに乗り!ただひたすら穴や崖を飛び越え遠くまで走れ!"ガラケー時代に人気爆発して総ダウンロード3000万を突破した「チャリ走」を、2024年1月18日よりTikTokで配信開始。またIPやブランドを強化するTikTok上でのカジュアルゲーム配信のコンサルティング、企画、制作までを一貫して請け負います。2006年にリリースされガラケーで大ヒット作となったチャリ走があれから18年後にTikTok版を大発信!ガラケー版の遊び心地をまさかのTikTokで実現しちゃいました!チャリ走は、2006年のガラケー時代から、ガラケー・スマホ・ニンテンドー3DS・WiiU・PlayStation VR等で、累計3000万以上ダウンロードされた、ロングヒット カジュアルゲームです。© HY & SSタップでジャンプ!二段ジャンプ覚えてますか?ママチャリに乗って山や崖を飛び越えどれだけ遠くまで走れるのか?!20代後半から30代のガラケー世代が中高の教室で熱狂したチャリ走の遊び心地そのままです。画面をタップするとジャンプ。ジャンプ中にもう一回タップするとジャンプ!走れば走るほど速度がアップして緊張感アップ!最初から最後まで息つく暇なし!コチラからアクセス!https://vm.tiktok.com/ZM6CWY89r/

パブリシティー

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Gamerで「チャリ走3rd」Android版の配信が再開が取り上げられました

Gamerニュースで、Android版「 チャリ走3rd」について、本日9月17日より配信を再開したと掲載されました。今後も、ユーザーの皆様からのご意見・ご要望を真摯に受け止め、さらなる機能改善や新たなコンテンツ追加に取り組んでまいります。引き続き「チャリ走3rd」にご期待くださいと紹介されています。元記事: Gamer

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シブヤ経済新聞でコーポレートサイトリニューアルが取り上げられました

シブヤ経済新聞で、コーポレートサイトの記事が、以下のように掲載されました。スパイシーソフト株式会社(代表取締役:山田元康、本社:東京都新宿区)は、2024年9月18日に、新事業「Tech4U」のコーポレートサイト(URL:https://www.tech4u.dev/)とロゴをリニューアルしたことをお知らせします。元記事: シブヤ経済新聞

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PR TIMESでコーポレートサイトリニューアルが取り上げられました

PR TIMESで、コーポレートサイトの記事が、以下のように掲載されました。スパイシーソフト株式会社(代表取締役:山田元康、本社:東京都新宿区)は、2024年9月18日に、新事業「Tech4U」のコーポレートサイト(URL:https://www.tech4u.dev/)とロゴをリニューアルしたことをお知らせします。元記事: PR TIMES

技術ブログ

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Google Glass用に速度計アプリを作ってみた

用に、速度計アプリを作ってみました。起動するとタイムライン上に常駐し、歩いたり、自転車で移動したりした時の速度を見ることができます(タイムラインとはGoogle Glassで、スリープから復帰した際に左右フリックで表示される、横一列のカード型のUIです)。今回は、Google Glass用のアプリ(以下Glassware)を初めて開発する上で、ポイントになると感じたところを取り上げていきたいと思います。Glasswareは(以下GDK)を使って開発することができます。GDKとはAndroid SDKのアドオンで、Android SDKにGlass独自のUIなどを追加したものです。要はUIを除けば、基本的にはAndroidと同じように開発できるということになります。ただ独自な部分は通常のAndroidアプリとはかなり違うので、注意が必要です。ちなみにGDKでなく、Mirror APIを使って開発する方法もあります。これはWeb API経由で、WEBサービスからGlassのタイムラインに直接情報を送信させる機能です。要はプッシュ通知ですね。まだ試してないので取り上げませんが、上手く既存サービスと連携させることができれば、なかなか面白そうだと思います(脱線)。今回とりあげるのは、以下の三点です。Glasswareを起動させるには、まず音声コマンドを登録する必要があります。これを行わないと、音声で呼び出すことができないのはもちろん、ホームをタップした際に表示される実行可能アプリのリストにも表示されません。 音声コマンドはxmlで定義します。お金を送ってほしい時は、下のように記述します。また併せて下のように、AmdroidManifestから音声コマンドのxmlファイルを指定する必要があります。GDKにはたくさんのコマンドが事前に定義されています。もし独自のコマンドを追加したい場合は、keyword属性を使って次のように記述します。command属性では追加されないので注意です。また、独自の音声コマンドを追加した場合は、AndoridManifestに下のpermissionを追加する必要があります。これは開発時のみの機能なので、正式にリリースする際は利用できません。リリースの際に独自の音声コマンドを使いたい場合(普通に有り得ると思います)、Googleにする必要があります。音声コマンドのチューニングや、ローカライズのために必要とのことですが、かなり不便ですね。リリース前の重要な注意点になると思います。GlasswareでのUIは大きく3種類あります。Static Card、Live Card、Immersionの3つです。Static CardとLive CardはGlassのタイムラインに表示させて使うものです。静的な情報を表示する際は、Static Cardを、動的な情報を表示する際はLive Cardを使います。Live Cardは情報が更新されたときに、描画が更新されて、Glassのタイムライン上に表示されます。その後は画面は暗くなり、再び情報が更新された場合に、再描画されます。簡単なライフサイクルとしては、まずServiceとして起動させ、バックグラウンドに常駐させます。情報の更新時と休止時には、DirectRenderingCallbackを使って描画を更新します。これはSurfaceHolderを拡張させたもので、SurfaceViewと同じような使い方ですが、renderingPausedというLiveCardの更新/休止時の実装を行う必要があります。LiveCardはGlassWareでは最もよく使われているUIです。Immersionはゲームなどで使うUIです。常時表示させることができますが、タイムラインには表示できまません。今回はLiveCardを使いました。またCompassアプリのサンプルコードを参考に、以下のように実装しました。LiveCardはGDKで一番良く使われるUIなので、まずはこれを検討すると良いと思います。まず大前提として、GoolgeGlassはGPSが内蔵されておらず、位置情報を取ることができません。 Glassは位置情報をBlueToothで接続したスマートフォンから取得します。スマートフォンは一緒に持ち歩く必要があります。スマートフォンから取得した場合のProviderは"remote_gps"とか"remote_network"といった、LocationMangerで定数として定義されているものとは違った名前になっています。そのためLocationManager.GPS_PROVIDERを直接指定して呼びだそうとすると、例外が発生するので注意が必要です。では、位置情報の取得にはCriteriaを使うことが推奨されています。次のようにしてCriteriaを使って、位置情報をアップデートさせます。デバッグが運動になるアプリを作ったのは初めてでしたw。通常のAndroidアプリならエミュレーターでダミーの位置情報を送ることができると思うのですが、Glasswareは実機でしかデバッグできないので、なかなか大変です。当初Location.getSpeed()を使って速度を取得しようとしていたのですが、Providerの精度の問題なのか、なぜか速度が取得できなかったので、自前で緯度と経度を比較して、距離と時間から速度を計算しました。これはGDKとは関係ないかもしれません。まあやっていることは同じはずなので、よしとしました。今回開発したコードはに上げました。 Glasswareはまだ始まったばかりで、画期的と思えるようなアプリもそんなに多くなく、これから面白くなっていく分野です。GDKのUIはかなり特殊ですが、挑戦しがいのある分野だと思います。ぜひ試してみてください。

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【良記事発見】 GitHubのチートシート

最近、を買いまして読むのを楽しみにしているのですが、哀しいことにまだ積んだままです。はてぶで、GitHubの良記事を発見しましたので、シェアします。GitHubのチケット管理を使っている場合は、便利ですね~。ただ、業務で使っているのは、Atlasian OnDemandのJIRAなんですよね(笑)お恥ずかしながら、プルリクエストをWebUIで処理してたので、今後はこちらにしてみます。

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CheckIOに挑戦⑤ Pythonを学んでいるんだか、数学やっているんだか(汗)

こん○○は!久々に今日は寒かったですね~。さて、これまた久々にブログCheckIOに挑戦を更新させていだきます。よろしくお願いします。それでは、まず方針を決めます。なんとなく、数学的にまるっと解くこともできそうですね。再帰使ってゴリゴリ行く前に整理してみます。ちなみに忘れていたので累乗の和の公式はチートしました。 チートシート: http://www.osaka-c.ed.jp/shijonawate/pdf/yuumeimondai/suuretu_17.pdfpigeons(n) = Σk = n(n+1)/2requiredWheat(n) = pigeons(n)requiredTotalWheat(n) =Σpigeons(k) =Σn(n+1)/2 =(1/6n(n+1)(2n+1)+1/2n(n+1))/2 =n(n+1)(n+2)/6さて注意点としては、n分経過後に、餌はすべて消費されるわけではありません。残った量が一定量を超えた場合、新しくやってきたハトの一部に餌を与えることができます。そのまえに、n分の時点でそれまでにすでにいたハトによって消費された餌の量を求めます。 eatenWheatBySenior(n) = requiredTotalWheat(n) - n = n(n+1)(n+2)/6 - nmaxFeededPigeons(n) = pigeons(n-1) + w - eatenWheatBySenior(n) = w + (n-1)n/2 + n - n(n+1)(n+2)/6 = w - n(n-1)(n+1)/6さて、n(n+1)(n+2)/6 <= w となる、最大のnをN(分)とします。このN分はすべてのハトに餌を与えられる最後の時刻です。あきらかに、n^3 < n(n+1)(n+2) < (n+2)^2 ですから、W=(f×6)^(1/3)とすると、Nは、min(W[繰り上げ]-2,1) <= N <= W[繰り下げ]となります。ここまで絞れれば、数回の繰り返しで、Nを探索することができます!ここで工夫して、maxFeededPigeons(n)が0以上になるNを、先ほどの範囲の上限に+1した数から下方向に検索してみます。それが見つかったら、pigeons(n-1)かmaxFeededPigeons(n)のどちらか大きいほうが答えです。最後に、必要なpythonの言語やライブラリの情報を整理しました。これを使って「x**(1.0/3)」で3乗根を求めます。組み込み関数:それでは、レッツコーディング!ゴール!!やっぱり再帰していないと早い!餌の数を増やしても即答です。

ブログ

参考までに( ^-^)_旦~山田のお仕事スタイル

お仕事はまずは非同期コミュニケーションから営業でも相談でも「非同期コミュニケーション」からはじめさせてください。メールでもチャットでも「失礼」とか気にせずに、文章で気軽に率直にダイレクトに声を話してく...

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ドローン技術を応用!ブレないカメラ「DJI OSMO」とは?

話題のカメラ「DJI OSMO」を会社からしばらく借りられることになったので、趣味のバイク/自転車でテスト撮影してみました!ものすごくざっくり言うと「ブレないカメラ」。開発元のDJIは、もともとドローンで有名な中国の企業。ハイスペックでプロユースに耐えるドローン開発で培われたカメラのスタビライザー技術を、手持ちカメラに転用して開発されたのがOSMO。どんなものなのか、どんな風にブレない状態を作りだすのかは、こちらのオフィシャル動画をご覧ください。と呼ばれる回転台をモーターで制御して、カメラの向きを一定に保ち、ブレのない状態を作り出しています。「ジンバル」まずはバイクの動画を撮ってみたかったので、バイク乗りの友達に声をかけて、バイクの走行映像を撮影してみました。その映像がこちら。ぜひ1080pのHDでご覧下さい。この映像は、被写体のバイクに自由(ゆっくり目)に走ってもらいつつ、並走するバイクの後ろに乗ったカメラマンがDJI OSMOを構える形で撮りました。撮ってみて感じたことは以下の通りです。 ・車上でかつ手持ちという状況にも関わらずブレがなく、なめらかな映像 ・広角なのに歪みを感じない ・内蔵マイクがしょぼい(風きり音のせいもありますが)カメラワーク効果もありつつ(カメラ担当はテレビのディレクター経験者)、これまで触った家庭用HDのビデオカメラ、アクションカメラ、スマホの4Kカメラなどと一線を画す映像。アクションカムみたいに、バイクや自転車に直接マウントできるパーツを購入。内蔵マイクだと風切り音がひどくて辛いですね。ごめんなさい。 でも、映像は綺麗。ブレもなし。すーっと流れるような映像。路面のゴツゴツもしっかり吸収しています。・既存のアクションカムと比較して、映像はかなり綺麗に撮れる ・防水・耐衝撃がないので、いろいろ不安。 ・バイクの場合は風圧があるので、モーター制御のジンバルがものすごく心配(サーキットのような高速走行時は耐えられなさそう)色々マウントしてみて思ったことちなみに以前このブログで紹介したアクションカム2種類の比較動画。どちらも小刻みな揺れがあるのが分かると思います。これがなくなるので映像を見ている時のストレスがぐっと減る!というのは大きな利点。使うシーンを選びますね。しばらく触ってみた雑感をまとめてみます。・高性能なんだけど機能はシンプル。誰でも綺麗な映像が撮れる。 ・ハードウェアの加工が高品質。ネジのローレット加工とか凄くいい。 ・認証その他、とっても簡単。開梱して5分もしないで撮影OK。OSMOの気に入ったところ3つ・水に弱い&衝撃に弱い ・アクションカムと比べ、スッと取り出してサクッと撮影!とはいかない ・内蔵マイクがしょぼすぎる(あくまで確認用)OSMOの気になったところ3つOSMOってネット上では、アクションカムの代わりになる?みたいに語られるの目にしますが、実際に使ってみるとそうとばかりも言えないのかな、と感じました。なぜかというと、「防水も耐衝撃もないし、メカが精巧すぎて手荒く扱えない!」アクションカムのように何かにつけっぱなして映像を記録するというよりかは、被写体や情景を能動的に撮るとき、こ難しい操作や技術がなくても、高品質な映像がさっくり撮れちゃう、そんなカメラです。

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Android6.0を搭載したNexus5xを2週間使ってみて。指紋に関するデザインが秀逸。Now on tapも便利そうだけど使用機会が無いかもね。

最新のAndroidOSであるAndroid6.0を搭載したNexus5X。2015年10月に発売されたこの最新スマートフォンを2週間借りて使用しました。箱はコンパクト右側面に電源ボタンと音量ボタン。simカードは左側面にスロットがある。カメラは背面上部。カメラの下の丸いパーツは指紋センサーだ。Android6.0の新機能の中でも特に大きいのが、「Now on tap」と「指紋認証」の2つ。 他にもいろいろな変更点があるものの、普通に使っている分には気付かないレベルだったので今回は割愛します。iPhoneではすでに当たり前になっていた指紋認証。ようやくAndoridにも搭載されました。指紋認証対応端末であれば、ロック解除をはじめ、パスワード入力の代わりに使う事が出来ます。まだ2週間しかつかっていないので今後どうなるかはまだわからないものの、iPhoneと比べて指紋読み取りがエラーになる確率が格段に低いです。これはOSではなくNexus5Xの特徴ですが、読み取り精度以上に素晴らしいのがセンサーの位置。端末を自然に持った時に人差し指が丁度あたる位置に、ちょうどいい大きさのセンサーが設置してあるので、「ロックを解こう」と思う前にセンサーが反応してホーム画面が起動します。このポジションは本当に気持ちがいい。手に持つと自然に指がセンサーにあたる。指紋認証と並んで大きな追加機能となったのがNow on tap。 まだ実装されている言語は少なく、英語以外では日本語だけ!どんな画面でも、それこそホーム画面でもゲームで遊んでいる時でもSNSを見ている時でも、ホームボタンを長押しすると表示中の画面からユーザーが「次にしたい事」を予測して選択肢として表示してくれます。多くの場合は、検索。店名や地名が画面内にあったら地図、といった具合。今までは ① 画面上にあるテキストを範囲指定 ② メニューを開く ③ ウェブ検索を選択 と3アクション必要だったものがNow on tapを使えば ① ホーム画面長押し ② 選択肢から希望のものを選んでタップ の2アクションに減りました。この画面でホームボタンを長押しすると...。こうなる。こう書くと1アクションしか減っていませんが、「テキストを範囲指定」の煩わしさや、一発でうまく選択できなかった時のイライラが無いというのは、なかなか快適でした。ただし、2週間使っていて自然にNow on tapを使う事は一度もありませんでした。多くのサービスはUIが親切なので、Now on tap を使うまでもの無く目当ての行動に遷移できるんですよね。概ね満足できる使い心地のNexus5Xですが、同梱のケーブルだけは良くなかった。Nexus5xはUSB typeC を採用しているんですが、同梱のケーブルが Type C-Type Cなので、従来のUSBポートに差せないんです。ACアダプターでしか充電できないのは不便なので、結局USB typeC-typeAケーブルを買い足す必要が...。ただ、TypeCケーブル自体は今後主流になる規格なのでこの悩みは今だけかもしれません。USB typeCケーブルの特徴をざっくり書くと以下のようになる。・上下左右がないから差し間違えがない。 ・データ転送ど充電が同時にできる。 ・データ転送速度がUSB3.0の2倍に。 ・電力供給量が大幅に増えて充電時間が短縮。 ・動画も転送できる。ディスプレイケーブルも、HDMIケーブルももういらない。つまり、あと数年もすればすべてがこれ1本で済む。Macbookは既にそう。でも、iPhoneならまだしも、Nexus5XにC-Cケーブルしか同梱しないのはちょっと早かった。

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4年ぶりに復活した国内発Windows Phone「MADOSMA」レビュー

マウスコンピューターから発売されたスマートフォン「」をゲットしたのでレビューします。MADOSMAといえば、2011年8月に当時の東芝がau向けに発売した「IS12T」以来約4年ぶりの国内発のWindows Phone端末ということで、ガジェット界隈では結構話題になりましたね。まずはMADOSMAのスペックを。5インチのHDディスプレイに1GBのRAM、ROMも8GBと現在のAndroid端末などと比べると控えめな印象。とはいえ重量が125gと非常に軽量なので、なかなか手に持った感じは結構いいです。それでは開封。というかなんだろうこの化粧箱、ティッシュにしか見えないですね。下部にオンスクリーンキーが配置されているのみ。ちなみに、最初から保護フィルムが貼ってあります。背面はMADOSMAロゴとWindowsロゴ。すっきりしてていいですね。上部にはmicro USBポートとイヤホンジャック。下部にはマイク。右には電源ボタン。左はボリュームボタン。高級感がある感じではないけど、全体的にすっきりまとまっていてかなりシンプルです。SIMスロットはmicro SIMカードで、SIMトレイにカードを乗せて金具で押さえるタイプ。このため、nano SIMを直接乗せることもできます(一応アダプタかませたけど)。16GBのmicroSDカードが付属されるのも嬉しい!しかも安心のSanDisk!ホーム画面。Windows Phoneを触るのはLumia 620以来ですが、AndroidにもiOSにもないこの感じ、いいですよねえ。開封後すぐに、Windows 8.1 Update 2が降ってきたので早速アプデ。アプデ前のスクショを撮るのをすっかり忘れてしまったけど、Update 2からはカテゴリがアクセントカラーで表示されるようになっています。それまでは設定項目がだーっと並んでいるだけだったので、見易さが段違いです。Windows Phone 8.1からの機能で個人的にいいと思うのが、スタート画面のパネルを透過できるというもの。これにより、好きなアニメキャラの画像を壁紙に設定した時に嬉しい感じに!とはいえ、アプリによっては透過にならないので、配置を考えないと...それも楽しいんですが。---ざっと外観からソフトウェアを見てましたが、思いの外いい感じです。Windows Phoneは、本体スペックのわりにサクサク動くのが面白いですね。Windows 10 Mobile Insider Previewでも入れて遊んでみようかなと思います。